◆ロウソクによるお仕置き
まず蝋燭は法事の時に使う長時間燃焼タイプを手に入れよう.
年末のクリスマスが近くなると店頭に出てくるキャンドル・サービス用などが,
比較的入手が容易だが,これはロウが解けにくいロウソクとなっている.
ロウが解けにくいと言うことは,高温で燃焼することになるから,熔けた蝋も高温になるということである.
ロウソクのお仕置きに慣れていないうちは,赤い低温仕様のロウソクを使おう.
早くいえば,ボンデージ専用商品が渋谷のセビアンなどで販売されているのだ.
赤い低温のロウソクを購入すればまず,準備はOKである.
しかし低温と言っても十分に燃えるのだから熱いことには,代わりがない.
まずは自分の身体で,ロウソクの熱さを手先に垂らして確認してみよう.
はじめての場合は,肌にローションを塗っておこう.
ローションに光があたると,汗をかいて濡れているように皮膚の光沢感が見た目にも美しい.
素肌のローションの上に,ロウソクの間隔を調節しながら,最初の一滴を垂らしてみよう.
「あっ」小さな吐息が漏れるようであれば,......
セックスのセンサが感じる最もエロチックな部分を探し出す.、
女性の性感帯が隠れている部分を的確に狙うこと.
◆熱さの感じ方を観察する
不思議なことに性感帯ではない部分に熔けたロウソクが落ちると熱いようだ.
目標を外して狙ってない部分に,不注意にロウが垂れてしまうと,
「そこは,ちょっと熱い」ということになる.
お仕置きといっても,本当に痛めつけるのが目的ではないのだから,
熱さはロウソクの滴下量と距離で調節ができるから,
ターゲットにはダメージを与えないように注意が必要だ.
ローソクを使ったお仕置きをする場合には,近くに燃えやすいものがあると危険だから,
カーテンや衣類,紙類は,別の場所に移動しておこう.
お仕置きに熱中して火事になってしまうと,すべてを失うかもしれないから.
ロウソクの熱さに対して,どの程度まで耐えられるか,すべてターゲットを観察していないと
たとえば腕や足首などには熱く感じても,性感帯に近い太腿の場合には熱いけど気持ちがいい刺激になる人もいる.
太腿から腹部へと,最も皮膚の柔らかい部分に熔けたロウを垂らして熱さに対するセンサ・チェックから,
つぎは乳房の周辺から責めてみよう.
そこにはローションを塗り,さらに肩の部分まで広げておく.
乳房のロウソク責めは,ターゲットである女性にもロウソクの落下する状況が良く見えている.
その前に恐怖心を与えるために,目隠しをしておいた方が効果的なターゲットの場合もある.
それぞれの考え方にもよるから,ある程度のシナリオを用意して反応に応じて切り換えられるようなゆとりが欲しい.
ターゲットに恐怖心が出てきたら,苦しいだけの作業になってしまう.
最初の1滴を上半身から始めるのであれば,乳房の上部で両脇の寄った部分のくぼみを狙ってみよう.
ここは需要な性感帯とされている.
◆上半身であればオッパイのロウソク責め
では,ローソクの熱さは,どう感じるのだろうか?
それから上に行き,肩にロウを垂らして,徐々に胸部を下がって行き,いよいよ性感帯とされる乳房に迫っていく.
吐息が漏れてくるようなら......
素晴らしい反応といえよう,苦痛なのか恍惚なのか,素晴らしい表情が現れればいいのだが......
肩から,乳首部を残して,乳房全体に点々とロウが落ちて固まってゆく.
乳房の周辺から頂点に向かってロウを落としていく.
乳輪の部分から中心に向かって,ついに乳首にロウが落ちる.
ターゲットの乳首が熱ロウの熱さによる刺激で勃起してくれば,お仕置きは成功なのだが.....
勃起した乳首をさらに熱ロウで狙い滴下してロウでカバーしてしまおう.
右と左の両方の乳首をロウソクで責めて,乳輪をロウで埋め固めよう.
ここまでの作業で,ロウソク担当は,十分に興奮していればお仕置き掛りとして合格といえよう.
では,ターゲットはローソク責めで快感が得られただろうか?
◆お仕置きによる調教:じっくりならす
「どうだった乳首へのロウソク責めは」と訪ねて,
「乳首は熱いんだけど,気持ちよくて耐えられる」ターゲットであれば及第点を上げられるが....
熱さになれていないターゲットの場合には,ロウソクとの間隔の調整で,ヌルいくらいではじめて
調教によって慣れさせてゆく過程が必要かもしれない.
ある程度なれて,炎に対する恐怖感が薄れれば,
「信じられないほどに,気持ちよかった」という反応が得られればお仕置き技としても合格レベルである.
「セックスで一番敏感な部分が,一番気持ちいい」となれば,もうフィクション・レベル.
「腕に当たった時が一番熱い,これが刺激としての熱さ.お腹も熱いし,乳房も周辺のになると熱いが,快感になりやすい」
火を使うのが人間だから,それでさらに快感を得られれば.......
同じ火を使う責めでも,もっと静的にじっくりとお仕置きをするのであれば,
お灸という責めもある.
それについては,また別の機会に......

