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日本はロリータ・アイドル王国というほどに,10代の女の子が注目されてきた.確かに,牝としてオンナの値打ちが評価されるアダルト女優や,歌手にしてもとにかく若い子が中心となっていた.だから未婚のオンナは20歳を過ぎると次第に価値が下がり,25歳までに商品としてブランドになっていなければ,写真集も出せない環境となっている.
もっとも明治以前は,武士は16歳で元服,女も十代半ばの同棲結婚が普通だった徳川鎖国時代の伝統から考えると,もともと日本人はロリータがふつうだったのだろうか?性体験の低年齢化が懸念されているが,性体験が?高年齢化?したのは,ほんの明治以降に西洋化指向して昭和期まで120年程度(米国の200年にも及ばない)に過ぎないものであろう.
しかしこれには,アイドルを商品とする側のからくりが隠されている.まず,アイドル市場における購買層を考えて見よう.現在の日本で一番自由に現金を消費可能なカモ層は中学生から大学生までのお嬢さん達である.オトコどもは,オタク化してマスコミが取り上げる話題から落ちこぼれてしまう.携帯電話から,化粧品,日常の流行傾向に関心を持ち,親に経済的的な負担をたよっていればいいのだから.さらに必要であれば,自分の身体で稼げるお嬢様達なのだ.これがアイドルを必要とする興行者側にも,使い捨てでいつでも補充が可能な便利な存在として機能するシステムが出来上がっている.
ところが昭和期末のオヤジの時代には,「女子大生」がお値打ち品という存在だった.しかしアイドルの低年齢化が中学生にまで降りていったのは,山口百恵,桜田淳子,森昌子の中学生トリオのころであった.対称的にAV業界では,日活ロマンポルノ全盛もあって,主演女優が20代後半であったように思う.宮下順子や谷ナオミは,現在の熟女の範疇ではないか.しかもあのころは,べつに熟女とか年増とかいう区別はしていなかったのだ.同じように水商売系では,ホステスさんの高齢化に対応して,人妻や熟女というカテゴリを認知させてしまった.ようやくオンナの評価に経験や人間としての深みが含まれるようになったのだ.まだ米国には追いつかないが....
眼鏡女性に萌え!!るオトコどもや,韓流男優を発見した40代の熟女たちは,自ら市場を創生したが,もうすでにマスコミが自分たちの制御できる分野に取り込もうと狙っている.
【2005/09/11 00:45】 女優 |
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