ここでもまた繰り返すことになるが,合体Sex時におけるオスに対する注意点をあげておこう.
いろいろな項目があるのだが,ただしそれをパートナーが好む場合には別である.それだけ人間にはいろいろな嗜好があるからこそ,多様でおもしろいのだろう.
(1)興奮状態になっても, 吐く息をパートナーの顔に直接吹きかけないこと(女からであれば問題ではない).
(2)女の体に手を当てて支点とする場合があるが,興奮していると握力が強くなって掴むことがあるから注意しよう.
(3)自分の体重をまともに女の体に掛けないように注意して動かすこと.
(4)激しいピストン運動の結果として汗を掻いても,それをポタポタと女の体に落とさないようにすること.
(5)陰裂の左右の恥毛,小陰唇の突起が十分にある場合には小陰唇,これがどんな状態になっているのかときどき観察して気にかけていること.
(6)コンドームのゴムが破損しないように注意して動作すること.
(7)出し入れが長くなるとバギナを刺激し過ぎて疲弊していないか注意して気を配ること(もしそんな状態になっていればパートナーは快楽どころではなく,性交痛になってしまう).
(8)通俗的で恥辱的な言葉をかけないこと(恥ずかしくさせると,さらに気分が高揚する,と勝手に思い込まないほうがいい).
(9)自分の趣味や好みでころころと体位を変えているとパートナーに信頼されない.
(10)正常位が一番普通な態勢だから,腰を軽く振り立てて刺激するように行動すること.
(11)合体Sexはパートナーの状況を確認しながら進めるものだから,部屋を真っ暗にしてしまうと視覚が使えない(聴覚や接触覚を楽しみたいのであれば別だが....).
(12)性交時に男がクリトリスを指で揉みたがるが,指先の刺激は興奮しているからどうしても力が入りすぎる.それが必要だと思うのであれば,パートナーに自分で刺激させればいいので,男はペニスの出し入れに専念すべきである.
合体Sexは男と女が協力して行なう作業であるけれど,一旦自分の性器に快感を覚えると,もうお互いが独立して快感を追い求める状態になってしまう.こうなるとパートナーのことには関心がなくなり,表情さえも眺めていないから,本当に自分の快感に没頭しているという状態になるものである.
こういう状況にまで至れば,もう本当の快楽状態で,それに浸れ切ればいいのである.であれば,この時に女は,クリトリスを刺激するのに補助が要ると思えば,遠慮なく自分で自慰を重畳させればいいと考えても差し支えないだろう(早い時期から並行して刺激していると,ペニスによるピストン運動こそ最高の刺激だと信じきっている男としては残念なことだが...).

