パートナーを縄で縛った拘束状態にしたままで,かなり長い時間にわたって女体を放置してしまうのもよくあることだろう.
もちろん放置するマスターも,その時間は動的な作業は行わないがボンデージ行為においては,非常に重要な時間になるものである.何も考えずになんとなく眺めているのもオモシロいものだが,一応は放置状態の女体を観察しているのが普通だろう.
ただ放置するのではなく,時には女体の柔らかい部位に細い針を刺したあとにそのまま放置してしまうと,もう完全にお仕置きになってしまうのだ.拘束して刺激を効果的に与えるために針などを刺す場合に,注意しなければならないことは,針を刺す場所と保持状態によって放置する時間を調整しておかなければならないことだろう.皮膚の表面に内出血が見えるようになったら,早めに針を抜いて消毒して刺した部位を揉んで組織を緩和しておく作業が必要になる.いわば注射をしたのと同じことになるから,組織を活性化して穴を塞いで出血を止めることを優先しなければならないということである.なお点滴針くらいに太いものだと,太さもあって刺激的だから,乳首やラビアを針で刺し通す場合には効果が大きいだろう.
こうして針を刺した状態で針に錘をつけておくと,より刺激的な効果が期待できる.ただし細い針では錘をつけると針が折れると危険だから,ある程度の太さの針であれば肌の具合を見ながら刺して刺激することもできるだろう.
針を刺すだけであれば人体改造までは行かないが,刺激を強くするには良い手段である.ただし針の扱いには慎重な検討をした上で実施するべきで,やりすぎるとパートナーの肌に回復が不可能なダメージを与えてしまい,外科医のお世話になる場合があるかもしれないので,その手前までで止めておくのが大人の分別である.
つまり,ピアス用の穴あけということになると,もうこれは肉体改造になり,針を刺す行為とは比べものにならない刺激となり,本当のお仕置きになってしまうから,パートナーの同意が得られなければ実施してはならない.

