女体を緊縛する作業を趣味として実践しているマニアの中には,クリトリスの部分に縄をさらに強く食い込ませようと,縄に瘤(結び目)をつくり,それが局部に接触して当たって刺激する様にして,より女体を刺激して興奮させ緊縛による責め効果として意図している人もいるようだ.
それはともかく,男であるから女のスリットに対する責めや刺激する手段に対する執着が本能的に強いことは男として理解出来るのだが,しかしその一方で自由に女のスリットに接近し触って指先で感触と反応をチェックして,できれば女を喘がせたいという欲望もかなり強いものであろう.こうスリット部への愛撫作業を考えると,スリットに対する直接接触して行う責めや悪さを考えた場合に,どうしても縦に絞め込んだ縄が邪魔になってくることはないだろうか?それらのスリットへの指先による刺激責めを想像すると,なにも無理してせっかく締め付けたスリットの股縄を,刺激するためにズラさなければならなくなり,そんな余計な作業をするよりも,スリットを自由に接触可能な状態にした縛り方に徹した方が賢明ではないかということにならないだろうか.そうまた縄というのは,ボンデージ・ギャラリー用の写真撮影に任せておけばいいのだ.まあ時には女体を縄で縛って放置するのであれば,それはそれで効果が期待できるからおもしろいだろうが,二人で一緒に楽しむのであれば性感刺激のために取っておくべきだと考える.
というわけで女体への縄により縛り拘束はそれぞれの好みで行い,スリット部への縄掛けについては,縦一文字にならないような縄の絞め方を工夫しておけば,たぶんその目的は実現できるだろう.もちろん女もまた拘束された姿勢でさらに性感センサを刺激されて快感を高められて,刺激されるがままに興奮が昂まっていくようなシナリオに期待するというのはいかがなものであろうか.
初心者のためのSM入門【露出・羞恥責め】− 女体調教師 志摩紫光(3号掲載分)
女体の緊縛写真を中心に掲載する雑誌に限らず,読者の投稿が中心の風俗SM雑誌に掲載されている女体露出写真を立ち読みながら見ることがあるが,それらはだいたいが市街地において,路上やあるいはコンビニの店内で女を裸にして歩かせたり,無理に排尿させたり,大人の玩具(ときには薬局で男用の避妊具)などを購入させている状景をデジカメで撮った画像が掲載されている.
これらの女体露出写真はほんらい女が持っている羞恥心を利用して,逆に頭から精神的に性感センサを敏感にさせるようにして,女を興奮させて撮影した露出(責め)プレイの画像ということになっている.
ボンデージのパートナーがマスターである男の指示に従って,何処まで自分の裸体を露出する命令に耐えられるのかを確認する作業としてのボンデージ行為である.その結果として,女が男への好意以上のもの(いわば隷属感)を抱いているかどうかまでを判断してその具体的な目安として実施する場合と,パートナーの美しい裸体ボディを自分だけのものとして楽しんでいる優越感から,他人に少しは見せびらかしたい衝動に駆られて,おこなう露出プレイに分けることができるだろう.もちろん女自身にも,自分の美しい裸体を公然と見せたいという潜在的な欲求(願望)もあるのだろうから,それが重なれば,さらに過激で大胆な露出ゲームにエスカレートしていってしまうのだろう.
しかしそんなふたりだけでの楽しみであっても,裸体を露出する場所を間違えると法律上は,十分に立派な違法行為となってしまう.まず刑法における公然ワイセツ罪に該当してしまうのである.ということだからくれぐれも安易に第3者がいる公共の場などで,過激な露出行為を行わないことである.あくまでも,第3者の存在はパートナーの女に羞恥心による刺激を加えるスパイスと考えておくべきなのである.つまりは,かなり知的なレベルが高い刺激が欲しいレベルにソフトボンデージが達してから,実施するものと考えてできるだけ先にとっておくものであろう.
ただある程度のグループで行動するのであれば,それは数の力でグループの周りが異端者と考えればかなりエスカレート可能ではある.まあ,これは別荘地の庭までを限度とすべきなのだが....

