ふつう合体Sexにおいて,オス側は相互に刺激し合えば必ず性器から快感が得られて,気分が高揚して,オス自身としては射精に到れば,それで一応の満足感を得られるからそこでパートナーに対する刺激が中断してしまう.
ところが女性側の相互刺激による結果の反応については,単純に合体Sexによる行為が,パートナーに対していわゆる軽度の刺激として始まり,オスのように単純に頂点まで届かない状態で中断されてしまうことになる.オスが早漏系(3こすり半とか数回の出し入れで射精まで到達してしまう場合)で,バギナに痛みを感じる前に終了してしまうから,不完全燃焼となっても,家族形成の種付けSexであればそれでも止むを得ないのだが....
Sex伝説によると,女は合体してピストン運動を受け入れると,性器より快感が得られて必ず頂点まで昇り詰めて歓喜に浸るものと思い込んでいるオスがかなり存在している(マザコンの厨房がいたら,母親にSexで快感が得られたか問い詰めてみるべきなのだが).この伝説のおかげで,これまで既婚男性の大部分が,自分のパートナーはなぜか例外で,合体Sexでは快感を得られない体質なのだと思い込んでいるのだ(もし父親とAVを一緒に鑑賞できる関係を築いた厨房がいれば,父親にこの問題を質問してみるとおもしろい結果が得られるだろう).第二次大戦後60年に渡って日本では,親子で合体Sexによる快感談義をすることはタブーとされてきた.それが動物としての好奇心と本能を刺激してAV動画業界が繁栄する原動力となってきた.結局,中身は江戸時代の浮世絵を電気紙芝居に置き換えただけで,何も精神面では新しいものはない.
どうも現実は伝説と違って,女性自身にペニスの出し入れを受けてオーガズム(快感を得て頂点まで行き着く状態を意味する)がいつも得られる女というのはほんのわずかしかいないようだ.また,合体Sexで快感が得られる女がいるとしても,男性自身による相当に熱心な刺激を継続して入力する努力が要求されることになる.
それに対して男の場合には,ペニスをピストン動作させる腰の運動を行なうと,肉体的に鍛えていないとせいぜい持続時間が5分程度というオスがかなり多いようだから,この程度の短時間しか性器を刺激しても,パートナーに快感を十分に与えることができないというのが普通なのだろうか.
男として合体Sexにおいて快感に3分程度のピストン運動で到達できるのであれば,別に卑下する必要はない.より長く快感状態を続けてさらに射精を後に延ばせる方がもっといいのだろうが....オスとして観れば運動能力はさらに高い方がいいのだが,オス射精したあとの部分はまだ未踏のパートナーに奉仕して頂点に達するまで奉仕して補えばいいのだから.これは別の視点から考えると,合体Sexにおいて,オスとしての能力と本能は十分に機能しているのだから,男が客観的に射精して相互刺激による快感を極めたのを具体的に示せば,パートナーにも達成感(アシストしたという:自分が取り残されたという問題が残っているが)が見えるからここまでに問題はない.
さらに,パートナーの女としての快感が高まり,絶頂まで昇るためのアシストがオスの役目として残っているのは,それこそ性感の一致を目指して快感感度の開発を進めていけば,刺激から快感をシンクロさせて頂点に一緒に到達できる合体カップルに成長することを目標としてもいいだろう.

