いつもとは異なる環境のもとで合体Sexをすると,普段より興奮してさらに感覚がさえて気分は燃える・・・だからたまには新しい刺激を得られやすい旅に出るのだろう.
確かにボンデージのパートナーには想像力は絶対に必要なのだが,ちょっとした日常の冒険(日常的な行動の中にありえない行為を組み合わせる)ことによって,案外と簡単にセンサの感度を高めて十分な快感を得て満足する場合もあるだろう.
要するにボンデージにおいてマスターは,いつもの行為の中に快感とちょっとした刺激を意識させる刷り込みを行なうことによって,パートナーにさらに関心を深めるように誘導することになる.
こうすることによって,最初は12段のブロックを重ねた跳び箱を飛べなくても,低めの跳び箱から跳び方に慣れさせると,いつの間にかクリアして行るようなこともある.
だからパートナーが持っているボンデージの刺激に対して反応する興奮したイメージをもとにして,より深い快楽としての刺激につながる行為で行ない,刺激に感じてより快感のレベルが高くなったことや予期していたほど怖いことはなかったと認識させて,次回のレベル・アップに繋げる・・・
このようにハードルを少しずつ上げて行くことで,はじめには予想も出来なかった縛りや拘束が,割合と自然に可能になるだろう.
たとえば,言葉責めというのは「言わせる」と「聞かせる」という2種類あるから,潜在的に被虐性向の女性にはどちらも効果があるようである.だからただ,言葉を声として言わせたり,朗読して聞かされる状況を嫌悪する女であれば,ほどよい効果となって燃えるのだろう.
そこで抵抗感を持つ女にお勧めなグッズが「耳栓」という小道具である.
近ごろは,薬局やコンビニでも売ってる普通の小物であればよい.
耳栓をすると音声は聞こえないと考えがちだが,骨伝導を利用すれば,たとえば額を互いに接触した状態なら聞こえる.
では耳栓という小道具はどんな効果があるかと言うと,聴覚を一部拘束してセンサの感度を低下させると,人間は補償するために触覚が敏感となり,軽い接触刺激という愛撫に対しても,より反応が鋭敏化するということだ.これに緩い目隠しを追加して,視覚を奪ってしまうのも,触感センサの感度を高くするには効果的となる.
さらに耳栓は,自分が出した声を聞きとりにくいために,本人が意識しなくても声が大きくなるメリットがあるだろう.
耳栓をして日常では忌避しているわいせつな用語を言わせたり,声が小さいと言うと本人も聞こえにくいためにより大きな声を出すようになる.

