どうも女の乳房に対しては「摘んで揉んで吸ってしゃぶればいいんだろう」というような行為を中心に考えているのだろう.しかし女体においては乳房は上半身の鋭敏な性感センサなのである.とくにその先端にある乳首は,いわば“乳房のGスポット”と例えられるほどに刺激に敏感なセンサを内蔵している部位でもある.もちろん乳頭から乳輪にかけては,クリトリスに存在するのと同じ感覚センサ「パチニ小体」が分布している.やさしく慈しむようにソフトに触って刺激的な愛撫を行いたいものだ.
さらに乳房のふもとから脇の下に近いあたりに,「スペンスの乳腺尾部」と呼ばれる感度の鋭敏な部分もあるから,指先や舌先,ぜひ口唇による接触して刺激を与える部位と考えて合体Sexの前座となる愛撫を行うといいだろう.軽く舌先で乳房に触れる程度の刺激でも,全身に電気ショックを受けたように反応する女もいるようだ.女がまだ子供を出産していないのであれば,ときには歯で乳首を噛むほどに強烈な刺激を与えておいたほうがいいだろう.どうせ乳幼児に母乳を与えるようになれば,乳房は独占され勝手に吸い付かれてしまうのだから,そのときにもパートナーの存在を忘れないような痛みを刻みつけておくべきだろう.ただしあまりやりすぎると,上半身への接触を禁止されてしまう場合があるから限度はわきまえておくべきであるが....
見た目は脂肪分が十分につまった乳房のほうが,手先への実態感があるのだが,小振りな乳房であれば,十分手のひらに収まって全体を刺激するようにもむことができる.つかみきれないようなサイズの豊乳であれば両手でなければ十分に刺激することはできない.この辺の乳房のサイズとセンサとしての感度,手に収まり具合などには,それぞれに独特な手応えといえるだろう.

