ピアスをするために耳に穴を開けると,身体に傷をつけたと親に非難されることがあった.
しかしいまでは,ピアスといっても耳にするだけではなくなった.
乳首や,へそ,眉,性器ピアス,クリトリスなどにまで拡がっている.
金属の輪をいつも身体のある部位につけている人がいる.
いつの間にか,アフリカやアジアのボディ・アクセサリが10代の男女に流行している.
さらに刺青もタツゥといって,西洋風の機械で色を入れる技法が一部で採り入れられるようになった.
まず第一に,ピアスをするために身体の部位に穴を明けなければならない.
このことは純粋に肉体的な刺激だが,信じられないほど強烈な痛みを伴う.
しかしこれに耐えられれば,たぶん快感が得られるのかもしれない.
自分の肉体に穴を明けるには,最初に鋭い金属の先を,自ら進んで他の人に刺し通してもらう作業が必要である.
または場所によっては,自分の手で行なうには,強い意志が必要である.
いわば針を刺して強烈な刺激を身体に与えることであり,これまでにに経験したことがない痛さを体験することになる.
しかし明けた穴を少しずつ大きくして,ピアスとなる金具が通るほどのサイズを保ちながら,ようやく金具を身体と一体化することができる.
この過程に意味があるのだろうか?
ピアスをするとその部分の感覚が変化して新しいセンサに変化するらしい.
たとえば,乳首にピアスをする以前には,乳首は多少は感じる部分だったのが,ピアスをした後では,ペニスに直結した性感センサに変化してより刺激を入力する部分として機能するようになったという.
オトコの乳首へのピアスでも,これまで自分の体やSEXに対してもより刺激を与えることによって,快感度が高いレベルで得られるようになると断言している.
であれば性器へのピアスについても同じことが期待できるのだろう.
SEXの際により刺激を入力するセンサを増やして,快感を高くできるのだから.....
ピアスをした付近の神経が敏感になるという医学的な事実も指摘されているから,より深いSEXをして快感を得るためにピアスを性器周辺に行なうのは,単なる痛さをガマンできる度胸を示す以上のことが得られると期待してもいいのだろう.言い換えれば,ピアスによって身体の感受性が高まり,加工した穴による傷が治癒してしまえば,痛いのではなく,その反対の効果を身体に与えることが可能になるのだろう.
一時的なピアスをプレイとして楽しむこともできる.
それは,細い針を身体に刺して,プレイ後には抜き取れば明けた穴は小さいから自然に治癒する.
しかしこのプレイは,基本的に身体に針で小さな穴をあける際の痛さを体験する感覚の旅であるから,人によっては,耐えられない痛さと感じる場合もある.
反対にガマンして慣れれば,針の痛感を楽しむこともできりようだ.
針は厳密には痛くはない(場所にもよるが,痛感センサがない部位であれば)のだが,視覚的に針がそこにあるということで,脳からエンドルフィンが大量に分泌される効果による部分もあるからだ.
しかし細い針を扱う作業になるから,専門家から個人的に指導を受けていないのであれば,永続的なピアスをする作業は試さないほうがいい.適切にピアスを装着するには多くの皮膚や皮下組織に対する適切な知識が要求されるからである.具合の悪いピアスをつけたままにするという行為は,絶対に避けなければならない.
手に負えなくなってしまったら,すぐに専門医に相談するくらいに臆病なほうがいいだろう.
ピアス・プレイ(針プレイ)であれば,多少は簡単になるが,使用する器具を滅菌する方法ぐらいは知った上でプレイをするべきである.
また,針は体内で折れることがあるから,取り扱いには最新の注意が必要になる.
お仕置きという面からは,痛さの刺激を与えるということと,ピアスとはことなり,肉体が自然に穴を治癒してくれるので,かなり使い道が広いといえよう.
「針で指すような痛み」その限界はどこまでか?
考えるだけでも,興奮してしまう.
とくに脂肪のかたまりの乳房に針の穴(視覚的にもおもしろいが,やりすぎると危険だから)
冷静な観察も忘れずに!!

